シリーズ３ エピソード たえひいの経験 １不気味な夢
こんにちは！
今日からシリーズ3に入ります！
シリーズ３では、今までにあったエピソードを話していきたい、と思っています。
時代別に分けていくつもりですが、まずは思いついた話から、語らせてください。
現在
１．不気味な夢
私は、滅多に夢はみません。
みんなに不思議がられるけれど、本当に見ないのです。まあ、覚えていないと言った方が、正しいのかもしれませんが、
とにかく、目覚ましの時間よりも10分くらい早く目が覚め、
起きた時には、何も覚えていない、と言った状態です。
ある意味、凄いでしょ？
ところが、先日夢を見たんです！
見た夢は、なんと、、、勤めていた小さな会社に久しぶりに出社したら、
「君、明日から来なくていいよ」 と 解雇宣言された夢なのです！
会社勤めなんて、若い時以来していないから、全く実生活とは関係ないのですが、
とにかく、その”解雇理由”が、驚くべき衝撃的なものだったのです！
解雇理由１
君は、仕事が早く出来ると思って、手を抜くでしょう？
君の代わりに来てくれている鈴木さんは、仕事の覚えは決して早くないけれど、
真面目でコツコツ仕事しているよ。
それの方が、雇う側としては、見ていて気持ちが良いんだよね。
解雇理由２．
君さ、二階に置いてあったピアノをひいていたでしょ。 初めはそれもありかな、って思って許可したけれど、
段々そのピアノの音が耳についてきてさ、もう、君にピアノを使ってほしくないんだよね。
びっくり！
目が点になる、ってこのこと？
もう一人いる従業員の若い男の子に、「ねえ、君、知っていたの？」 と聞くと、
「え～まあ。 でも、鈴木さんに社長のコーヒーカップとか、コーヒーの淹れ方とか、教えていなかったでしょ？
初め、彼女、大変そうでしたよ。
今じゃ、すっかり社長のお気に入りですけどね～」
え～？？？
そうなの？？？
珈琲の淹れかた？？？ 教えていなかったっけ？
お気に入り？？？
また、目が点になって、びっくりして
跳び起きた！
なんと、夢でした！
でも、初めは、現実だと思って、色々考えちゃったけれど、
結局、どこかで働いているわけではないから、全くの夢だ、って気がついたんです！
まあ、夢で良かった、と少し安心したものの、なんか、気分はよくない。
そりゃあ、私って、確かに ちゃちゃ、って仕事を終わらせることもあって、
仕事が雑、って言われればそうかもしれないけれど、
この世の中、時間との勝負だとずっと思っていたから、
それもありだよな、って考えていた。
そんな自分への戒め??? 今更???
私のピアノも、ひどいのはわかっているから、消音機能つけたりしたんだけど。。。
それでもたまに、ヘッドホンなしで直に弾きたくなるんだよね～
もちろん、誰もいない時間を見計らっているつもりなんだけど。。。
まあ
夢の中でも、けなされたり怒られたりするのは、ショック。。。
この夢が持つ意味って、あるの？
夢占いの本とか、買って調べてみようかしら？
どなたか、この意味わかる人、教えてください～
★★★ 失敗談や面白おかしいエピソード綴っていきます。
これからも応援宜しくお願いします ★★★
