シリーズ3 エピソード たえひいの経験4.腰椎変性すべり症と腰椎椎間板ヘルニアのその後の経過
こんにちは!
今日のエピソードは、現在、腰椎変性すべり症と腰椎椎間板ヘルニア手術
その後の報告です~
退院後、週1の割合で2度ほど行ってから、その次は1か月後、
という診察を先日受けてきました。
そうしたら、「傷の治りも良いし、随分スムーズに歩けるようになったみたいだから、次は、2か月後にしよう」
と言われました。
すごいでしょ?
次は2か月後だなんて!
リハビリも結局は、受けてなくて、
小型のエアロバイクを購入し自宅で、地道に足を鍛えています。
ただ漕いでいるだけだと飽きちゃうから、ipadとかでビデオをみたりしています。
でも、たった、それだけ。
もう、ず~と外出もしていません。
外出と言ったら、、病院へ行く時だけ。それも、車で行ってしまうので、
滅多に歩きません。
本当は、もっと歩いて、普通の生活をした方が良いのかもしれないけれど、
あの時の痛みや体に埋め込まれているチタンやボルトのことを考えると、
どうしても守りに入ってしまいます。
次は2か月後、だと思うと、やっぱり嬉しい。
それだけ、経過が順調、っていうことだから。
友達なんか、「ランチに行こうよ」、
と誘ってくれるけれど、お断りしています。
何故って、一人で電車に乗るのが怖いし、
不測の事態に対処できる自信がないんです。
もし、押されて倒れたらどうしよう、とか、
転んじゃったらどうしようとか、
だから、私は、このままコルセットをつけた生活を、
年内いっぱい続けるつもりです。
本当に、あの痛さだけは、忘れられないから。
だから最近の楽しみは、旦那様と一緒に、静かな夜に近所を歩く事です。
夜風が涼しくて気持ちいいから、なんとなく、心がゆったりするのです。
そして 日中は、毎日毎日、たまった家の片づけを、時間をかけて、地道にやっています(笑)
つまらない、とか考えたりしないようにしています。
生きているだけでも、幸せ。
こうして、動けるようになれたのも、幸せ。
あの痛みを考えたら、
なにもかもが、幸せに感じられます。